スポーツでのケガ放置すると大ケガにつながるリスクが高まります
コラム

スポーツをしているとどうしても怪我をしたり、どこかを痛めたりすることはありますが、このときに放置せずに適切な方法で対応するのが大切です。
痛みを感じている状態で練習や試合に臨むと本来のバランスとは違ったバランスで身体を動かすので、痛めている箇所を庇った結果として他の場所を傷めるケースは少なくありません。
これを何回も繰り返すと怪我が治るまでの期間がどんどん長くなるのに加えて、さらに大怪我につながるリスクも考えられます。
反対に痛みが出始めた初期段階で適切な治療を受けておけば、さらに短い期間で怪我を治せたり、身体の状態と相談しながら練習や試合に参加できたりとメリットもさまざまです。
自分では怪我が治っていると思っても一時的に落ち着いているだけのケースにあるので、根本的な治療をするためにも痛みを感じた段階で専門家への相談はおすすめといえます。
また、しっかりと治療しないと怪我の再発にもつながるため、長くスポーツを楽しむためにも身体のメンテナンスは意識しておきましょう。
現在身体の痛みで悩んでいる方がいれば、どのような内容でもわたしたちまで一度お気軽にお問い合わせください。
多くのお問い合わせをお待ちしております。